みなさまごきげんよう😘😘

今日はオフ😁何しようか考え中😁このまま考えながら

今日一日が終わりそうな気がする村松です（笑）

フィギュアスケート見ましょうかね、羽生くん応援しますね✌️😉

簡単なプロフィールです。

美容師歴２０年・２０１３年に最高の相棒と独立企業

錦糸町・お茶の水に美容室

Grous Hair（グラスヘア）Grous Hair lion（グラスヘアリオン）

オープンしました⭐️

大人可愛いスタイルが得意な、落ち着いた完全マンツーマン施術のサロンを経営・営業してます！！

やりたい髪型があるかも！髪質改善・ショートカット・最新カラーリングのサロンスタイルがいっぱい！！

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では、今日はそもそもシリーズ

そもそも髪質改善って何？

について書いていきましょうかね＾＾

ホームページやホットペッパー、ブログ、SNSで書いてない店が無いほどの

無敵人気ワードに成長した、【髪質改善】

髪質改善とは？

改善＝良い方向に改める・悪いところを改める

髪質改善＝髪質を良い方向に改める・悪いところを治す

少し前なら所詮トリートメントの言い方変えただけでしょ😩😩って

高を括っていた美容師さん、めっちゃ多かったんですが、

やっぱり薬剤の進化って、ものすごくて人の想像を変えるくらいの仕上がりを容易に作ってしまう

魔法の薬剤になりつつあります。でも光があれば影があるように

確実にアンチは存在します。

「髪質改善失敗」とかって検索すると、まぁ〜でてきます

本当に失敗したお客様もいれば、アンチ美容師の記事だったりします（笑）

僕は正直美容師を目指してますので、正直に書きますね

失敗の理由は

縮毛矯正みたいなのりで、ウネリが伸びるよクセが伸びるよ、何もしなくてサラサラになるよってならんやん（😤）
チリチリになってしまった（😨）
臭い（😱）
カラー変な色になった（😵）

リサーチによると、このへんの４つが多いです

僕なりの見解だと

縮毛矯正的な感じで提案してしまうと、似て非なるものです、そもそもポジションが違うんで、こんな風におすすめしたら美容室では良いですが自宅で再現は一ミリもできません、いわゆる失敗、あいつ下手だ！！ってなっちゃいます。伝え方の失敗
チリチリになってしまうのは、美容師もお客様もアルカリ＝傷む＝悪っていうイメージがるんですが、髪質改善の薬剤って酸性のパターンがほとんどなので縮毛矯正などでの最悪の失敗、過膨潤チッリチッリガッサガッサになってしまう悲劇がないんですが、アルカリ＝膨潤・酸性＝収れん、収れんということは縮み過ぎてグッシャグシャになる過収れんっていう怖いのがあるんです。薬剤の濃さ使用する時の濃度を髪質によって調整して熱処理の時間・温度も変える一人一人に対応できる知識・技術が必要なんです。
臭いのは、一昔前の薬ですね、今のは大分臭くないですね〜
カラーが変な色になっってしまうのは、事前の縮毛矯正などで熱変性・タンパク変性（熱の圧力・力で形変わっちゃうやつ）で変わるべくして変わる、酸性のパワーを上げ過ぎて濁ってしまう。これは過剰に強い薬剤を使用するなど一回で最高の効果を出そうとすると無理がたたって失敗します。明日すぐ変わるって大事だけど続かないから、三回コースとかで少しずつ改善していくのがベストですね😁

そして、よく使われてるのがピコトリートメントっていう商品なんですが

何ピコって？？ってなるじゃないですか？

そうすると美容師が知った顔で「センチ・ミリってサイズの単位あるじゃないですか〜少し前にナノケア的なの流行ったじゃないですか？めちゃ小さい粒子が中に中に入っていくっていうナノより小さいサイズをピコっていうんですけど、なのより小さいってなると〜原子史上最小になってしまって〜〜ありえないっていうか〜髪すり抜けるって言うか〜〜」

ってウザいこと言い出したりします。嫌いじゃないですが、なんかネガティブだな〜って思うのと同時にそれ言い出すと美容室はカットのみがベスト〜〜〜ってなります、あとお客様が置き去りになってますね。僕はお客様に喜んで欲しいから無視します（笑）